地域活動支援センター『オルゴール』です。
私たちは、5年前から、小学校や中学校、大学を訪問したりして交流を行っています。

「障がいってなんだろう？」って思ったことはありませんか？

障がい者の方と、直接ふれあい、話をすることによって
「いろんな障がいがあるんだなあ」
「生活している中で、こんなことに困っているんだ。」
「街の中で、こんなところが不便なんだね。」
など、障がい者の方を知ることが出来ます。

一緒に過ごすことによって、「福祉を知るはじめの一歩」と感じていただけたらと思っています。

良かったら、私たちと一緒に活動しませんか？

活動の一部をご紹介します。

小学校に訪問して、グループに分かれて活動しました。
カードゲームやボーリングなど、一緒に遊んだり、質問に答えたりしました。
『ハンディキャップがあるだけで、僕たちとそんなに変わりないんだな・・・』
という感想も。
障がいのことを少しでも分かってくれて、嬉しかったです。

障がいについてのお話をしました。病気で障がいを持ってしまったり
事故で障がいを持ってしまったりみなさん、真剣に聞いてくださいました。

車椅子についてのお話をしました。
実際に乗ってみたり、押してみたり･･･
と、車椅子の体験も行いました。
初めての車椅子にみんな興味津々でした。

中学生と一緒にお買い物をしました。
言葉をうまく出せない方は、文字盤や、買いたい商品を指さすことで
コミュニケーションをとります。そのような方法にびっくりしながらも、
心が通じ合えた時には、お互いにとても喜びました。

大学で講義を行いました。
障がいについての話や社会で困ったこと、助けられたこと、
こんなことしてくれたら嬉しい話など、自分の体験談を交えて
お話しました。
これから、福祉の仕事を目指す学生みなさんのご活躍を心から応援してます。

 

 

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浜松市　浜北区　高薗　７７５－１

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　　　　　　　　　　　　　　　　浜松市発達医療総合福祉センター　はままつ友愛のさと

　　　　　　　　　　　　　　　　地域活動支援センター　「オルゴール」

　　　　　　　　　　　　　　　　担当：寺尾