温水プール

発達医療総合福祉センター付設温水プールは、センター内各施設のカリキュラムで行う体育･レクリエーションや、療育センターと友愛のさと診療所の治療と訓練の場として利用されています。 また、施設の有効活用のため在宅障がい児者への一般開放をおこなっています。

温水プールは15メートル×7メートル、深さ0.9メートルから1.0メートルあり、灯油を燃料に1年を通して水温30度前後に保たれています。 プールサイドに段差があることで、一見バリアフリーに反するようですが、椅子や車いすと同じ高さに設けた段差にいったん腰をかけることで、プール内に入りやすくしています。 備品としては、通常のビート板のほか、乳幼児が沈まないように体に装着するヘルパー、ライフベスト、乳幼児向けの水泳教室などで水深を浅くするために使用するプールフロアー、レクリエーションや子ども向けの一般開放で人気の各種浮き輪やおもちゃがあります。

一般開放について（4～6月、10月、11月）

点検等の都合により、利用中止する場合がございます。詳細はお知らせページをご確認ください。

一般開放について（7月～9月）

点検等の都合により、利用中止する場合がございます。詳細はお知らせページをご確認ください。

一般開放について（12月～3月）

点検等の都合により、利用中止する場合がございます。詳細はお知らせページをご確認ください。

※利用証が必要です。初めてご利用される時は、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳（手帳の交付を受けていない子どもさんの場合は、友愛のさと診療所の診察券でもかまいません）をご用意の上、体育館事務室で手続きをしてください。 ※予約は要りません。直接お越しください。 ※18歳未満のかたの場合は、必ず保護者が付き添い、いっしょにプールへ入ってください。 ※18歳未満のかたの場合、ご兄弟もご利用できますが、小学校3年生以下のご兄弟については、1名につき保護者が1名付き添ってください。

利用料金

利用料金表PDF